Copyright ©2011 takashi yoshida.


はじめまして。


寒い季節や始めて傘を開かれる時は、油紙どおしがくっついている場合があります。

そのような時には無理に開こうとせずにヘアドライヤー等で

傘を少し暖めてからゆっくりと開いてください。



傘を開かれる時は柄竹(持ち手)を持って左右に何度か回すと開きやすくなります。



製作者としては日常生活品としての製品を心がけていますので

防水加工として植物性油を和紙に二度含ませています。

和紙が油紙になっていますので長い間大切に保管されますと

折れ目などの弱い箇所より破れが生じますので保管の際はご注意ください。


箱などで保管する時にはカビや虫喰いが発生する可能性がありますので

防虫剤(ナフタリン)を一緒に入れることをおすすめします。

  


雨の日にお使いになりましたら傘の上部(吊り革側)を持って

何度か雨水をきり、できれば風通しの良い日陰で傘を干してください。

雨水をきった後に布で優しく雨水を拭いても良いです。


傘が乾きましたら吊り革を取付けていますので傘を吊り下げて保管してください。



ハジキ(留め具)を2丁取り付けています。

普段はパチン、パチンと上の段のハジキまで傘を開いてお使いください。

下の段のハジキは狭い場所での使用や雨の日に傘をお使いになられた後に

半開きにして乾燥させる時にお使いください。


横雨で風の強い時はハジキを使用せずに

傘をすぼめてロクロをしっかりと手で握り使用してください。



合羽はビニールを二重にして取り付けています。

開閉数が増えると生地の端がほつれてくる可能性がありますので

その際にはハサミなどでほつれを取り除いてください。



天金は傘を柄側から落とした際に柄が突き抜けるのを防止する為に取付けています。

取り付けています天金は缶詰の缶を加工して作られている部品になります。


天金については 諸説ありますが

河童が雨の日になると喜ぶようにと河童の頭の皿に似せたという説もございます。



簡単になりますが以上になります。


何か不具合や不明な点などございましたら

ご遠慮なく、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。







松竹衣裳株式会社


𠮷田 崇 Yoshida Takashi







〒861-0521 熊本県山鹿市小坂1492

Phone: 0968-44-5282

Mobile: 090-6293-4257


web site:  yoshidatakashi.com

こちらでは傘の取り扱い方法や注意点などをお伝えします。

ご存知かとも思いますがお読みください。