県政への提言

山陰道鳥取西道路の完成により東西交流の活性化

山陰道、鳥取西道路の夏迄の完成により、県内の通勤・物流、観光の東西交流の活性化。災害、除雪からも建設業の育成支援を痛感。

県外で学んだ学生を県内企業へ

県外で学んだ学生に県内企業に就職する機会を増やす。大学とふるさと定住機構が連携、人材誘致の熱意を伝える県内就職体制整備。

子どもの居場所づくり『子ども食堂』を支援

親から子への「貧困の連鎖」を断ち切るために子どもの居場所づくり『子ども食堂』を支援。地域の中にサポート機能を有する場づくりを進める。

保育料の軽減

保育料軽減は国に先行し、子育て負担の減。9月までは県事業により、2才までの非課税無償化を実現。

高校再編は定数見直しで維持存続を

生徒減による高校再編は一学級定数見直しで維持存続。部活動に係わる職員負担軽減のため、部活動指導員を増員し学校に配置。

農林業振興について

野菜産地づくりに生産資材、ハウス強靱化の導入。森林の路網整備、県産材の活用、伐採から植林の循環サイクルへ。環境保全税の活用を期待。

再生エネルギーについて

再生エネルギーは県内家庭をカバーする供給率に到達。さらに蓄電機能を高め、原発依存を低下させる。

部落差別解消推進法の整備推進

外国人労働者を地域で支え、理解し合う多文化共生社会を。「部落差別解消推進法」による一人ぐらしや引きこもりの相談体制が図れる体制を整備する。